インテリア産業協会四国支部

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(社)インテリア産業協会では,インテリアコーディネーターの技能の向上を図ると共に、生活者にインテリアコーディネーションについての関心を高めることにより、当協会が推進するトータルインテリアをより一層普及促進させることを目的に毎年「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」を実施しています。
プロを対象としたプレゼンテーション部門と学生や一般の方々を対象としたプランニング部門に分かれています。

2000年度「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」では,愛媛県在住の藪真知子さんがPRESENTATION部門で支部長賞を受賞されました。また,PLANNING部門では,香川県在住の米沢稔文さんが,支部長賞を受賞されました.

   
 

PRESENTATION部門 支部長賞

 
 

温故知新
アンティークガラスを生かす
モダン空間

藪 真智子(愛媛県)
Machiko Yabu
昭安土建株式会社

demand 1:40才代のキャリア夫妻の住宅。LDを中心としたプランを希望。訪問客が多いので、時間をかけずに常にすっきりとした住まいにしたい。
demand 2:ペットと暮らすので、通風がよく、冬は暖かい快適なスペースに、来客時のペットの居場所も造りたい。
demand 3:アンティークガラスが好きで、建具に使いたいが、重厚な雰囲気でなく、明るい内装にまとめたい。
propose:起床時から出勤、又帰宅後のタイムを追った動線でゾーニング計画し、効率的な収納場所を確保する。掃除のしやすいフラットフロアとし、床暖房を採用。ダイニング部分は、吹き抜け天井に電動の天窓を計画。ペットのためと視覚の広がりも兼ねるロフトを造る。キッチンとリビングの間仕切壁に採光も考慮し.A.ガラスを使った窓を挿入。扉建具のデザインはクラシックだが仕上げ塗装は、ペールカラーとする。イエローとブルーをアソートとして使いモダンとアンティークを融合させる

 
 

 
 

PLANNING部門 支部長賞

 
 

表裏一体の
空間
(舞台裏としての収納)

米沢 稔文(香川県)
Toshihumi Yonezawa
(有)画楽デザインオフィス

延床面積105uは、決して広いスペースではないので1ルーム型を基本プランとし、壁もスクリーン的な扱いとし、極力、個室感をなくし 空間にフレキシビリティーを持たせた。
また、スキップフロアーにすることで各部屋の機能を明確にした。
ともすれば、各室に点在されがちな収納機能を極力1箇所に集約することにより、どこにしまったかわからないという状況にならないように心掛けた。
また、見せる収納(飾る収納)・隠す収納(しまう収納)をきっちり分けて計画した。
表が快適な生活を営む舞台ならば、あながち収納部はそれを担う舞台裏といったところである。

 
     

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